Siesta-午睡-とSiestaWeb
『Siesta -午睡-』は、某高校の図書館より不定期に発行されていた小冊子の名前です。
残念ながら、今もまだ存在するかどうかは不明。
Siesta -午睡-
1998年4月 某先生の発案により、生徒たちの作品集を作ろうという話が、独自に小説を書いていた『煌炎』を筆頭に諸々へ伝わっていきました。
当時図書館便りのイラスト・レイアウト等を担当していた『冬の風物詩雪見ぱんぷきん』(現 烏楽)、ネタ帳のような過去話を書き殴っていた玉蜀黍(現 桂瀬衣緒)がその波に巻き込まれ……というか本人たちノリノリで参加決定。初期メンバー3名が出揃いました。
数ヶ月後 第1号作成。
しかし、目の前には表紙も何もなく、作品をペランと一ヶ所ホッチキスでとめただけのものが出来上がっていました。
「いや、先生。うちらが思ってたんはこんなんじゃないねんて!!」
「ほな自分らで自由にせぇ」
という経緯で、生徒の手により、生徒の思ったようなものを作りなおすことになりました。
1998年11月 「Siesta -午睡-」正式に第1号発行。
その後、編集から製本まで生徒が中心となり、発行は続いていきました。
卒業から時間が経ちすぎて、現在続いているかは把握できていません。
希望としては続いていてほしいですが。
SiestaWeb
このサイトはもともとOBのたまり場もといOBと現役生の交流の場として、2000年に情報系専門の学生だった桂瀬の気まぐれで設立されました。が、Siestaの5周年記念で手作り合同誌作ったのをきっかけに、いつの間にか一部のOBが好き勝手する同人サークルと化しました。
設立当時の面影はサークル名と節操の無さくらいしか残っていません。OB諸君、好き勝手してごめんなさい。
主要メンバーは烏楽と桂瀬。おそらく、今現在身内以外で「SiestaWeb」の名前をご存じの方は同人サークルとしての活動関係でだと思います。でも、実はふたりでやってるように見えて、基本的に今でも集合体です。
今までもこれからも、変わらず気ままに節操なく、活動を続けていきたいと思っております。
どうぞお気が向きましたら、SiestaWebを見守っていただけると幸いです。
コメントを残す